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(1/25)和歌山県で「地域の担い手発掘育成」研修会でした!

 和歌山県地域政策課および、「地域づくりネットワーク和歌山県協議会」による地域の担い手不足について考える研修会にオンラインで登壇しました。緊急事態宣言中ということもあり1ヶ所に集まることも難しいため、県庁会議室や各振興局など7ヵ所をオンラインで結び、各会場に分散しての研修会となりました。

 オンラインに慣れている方は自宅や職場から接続される方もおられ、県が主催する研修のあり方もガラリと変わっている実感があります。県庁所在地にみんな集まって、という研修もいいのですが、長距離を移動する時間とコストを考えると、各地をつなぐ方式が普及するのではないかと思います。

 せっかくオンライン開催なので、いつも学生向けの授業で導入しているGoogleフォームのオンラインアンケートをみなさんに使ってもらいました。QRコードに慣れていない方もみんなで教え合いながら多くの人に楽しんで投票してもらえたようです。

 投票結果こんな感じになりました。みなさん関心高いです。会場で挙手というのも恥ずかしいので、オンラインだとこんなメリットがある、といったのが実感として伝わって反響も大きかったようです。みなさん気軽に協力してもらってありがとうございました。

和歌山県地域政策課の担当の方がレポートを作成してくださいました。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/chiiki-dukuri/d00206387.html


・withコロナ時代に対応するため、ICTを活用した地域づくりについて学ぶ
・地域づくりの担い手不足を解決するため、実例から人材発掘。人材育成につい
て学ぶ
・参加者はgoogleフォームを利用し、講演の冒頭で今日の体調や講義で聞きたい
ことなどをリアルタイムで入力→質問の内容を見える化

東京と島根の二地域居住、実際どうなの?
・成果が出る頃には忘れ去られている
・こっそり木の陰から成功を喜べるような人なら向いている
・そこに暮らしている人の立場ではなかなか言い出せないことの代弁者

担い手不足を考える3つのポイント
①育成から発掘へ
②ひたすら書く・話す
➡週末ヒーローが活躍するには時間がかかるので、3年くらいでゆっくり企画書作りや人前で話す癖をつけられる場所が必要
③週末ヒーローの輪で対抗する
➡A×Bの考え方、1の能力を持った100人の集合体の方が今は強い

日本の地方で現在起きている「担い手不足」問題
・若い世代が帰ってこない、若い人に頼めない
・役がすぐに回ってくる。忙しい。
反面、地域で何かを始めたい人が増えている
・子育ての空き時間に何かを始めたい
・退職後に取り組めることを考えたい

今からできること
①異業種で3~4名の有志勉強会を作る(大人数ではなく少数精鋭)
→潜在的な担い手である「週末ヒーロー」を探し始める
②週末ヒーロを探り当て、近くの異業種・遠くの同業種間で交流を行い、まずは
50名の「週末ヒーロー」の輪を作る


 当日はテレビ和歌山の取材が入っていたようです。(聞いてはいたのですがオンラインだと取材されていることを忘れて喋っていますね・・)
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=62129

地域づくりネットワーク交流会 2021-01-25(月) 15:37
地域の活性化などに取り組む団体や行政の職員らが、地域の担い手不足について考える研修会が今日、リモート形式で行われました。
これは、県内で地域活性化や環境保護などに取り組む団体でつくる「地域づくりネットワーク和歌山県協議会」が開きました。和歌山市の県庁会議室など7ヵ所をオンラインで結び、あわせておよそ50人が参加、千葉県内にいる講師が、地域の担い手不足解消のヒントについて、これまでの実践例を交えて紹介しました。
講師の尾野寛明さんは、島根県を拠点にネット通販型の古書店を営みながら、各地で地域づくり塾を開いています。尾野さんは、人口減少や高齢化により、地域活動の担い手不足が深刻な地方で何かを始めたい人が増えているとした上で、空き時間で無理なく地域に関わりたいという人を発掘し、そうした人の裾野を広げることが大切などとアドバイスしていました。



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