尾野寛明/(有)エコカレッジ・地方創生事業

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(2/25)Makers University 第6期の尾野ゼミ概要説明と相談会でした

6年目になるNPO法人ETICさん主催・次世代の先駆的学生の発掘育成プログラム「メーカーズユニバーシティ」、350名以上の応募者から約50名のぶっ飛んだ学生が選抜され、6期目がスタートしました。現在オンライン合宿真っ只中です。
国際貢献、教育、ローカルビジネス、フィンテック、先端技術など7分野10コースのゼミに配属になるにあたって、各ゼミ講師による自己紹介、概要説明と希望する3名の学生の公開相談会が開催され登壇してきました。

このときばかりはタイトル非常に悩むのですが、今年は「世界を変えるための
「ゆるさ」の重要性」としました。
スタートアップ界隈では「化け物」と呼ばれるような人々がゼミ講師として名を連ね、そんな化け物級の方々にビシバシ鍛えられる爆速ゼミが開講されてて今の若い世代本当に羨ましいなと思う限りなんですよ。でね、そんな傍らで10年計画でのんびりやっていくゼミも必要なんじゃないかと思って、超ゆるい尾野ゼミを開講し続けています。伝説級の方々に混ざって「なんでおまえが」って囁かれ続けているような気がするんですが何だかんだ6年目になってしまいました。
なのでせめてもの役目として、敢えて超エリートたちに向けた「ゆるい場」がなぜ重要なのかを何年も掛けて言語化してきたこれまで5年間だったと思います。革新的な物事はある程度の「余白」がないと生み出せないんです。なんかようやくまともな言語化ができてきたかなと思っています。

いわゆる大学という枠組みがかなり疲労を起こしている中、「仮想大学」の可能性はまだまだ大きいと思っています。もっといい加減で、もっとエキサイティングな学びの場というのはまだまだ作れると思うんですね。

一方、私が非常勤で務めるデジタルハリウッド大学なんかはそもそもキャンパスも最小限で、意欲的な取り組みを進めている大学だと思います。私の本拠地島根で特任で勤務している島根リハビリテーション学院なんかは、そもそも専門学校なんかこんなところで成り立たないだろってところでヤケクソ状態で改革を進めて学生数がV字回復しています。既存の枠組みが一概にだめというわけでもなく、先進的なところもたくさんあるって話ですね。

いずれにせよ、枠組みそのものを維持運営すること自体を自己目的化してしまうのではなく、常にどうあるべきか、どういう成果を上げて、どういう優れた人々を輩出していくのか考え続け、進化し続けることが大事なのだと思います。


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