尾野寛明/(有)エコカレッジ・地方創生事業

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(3/5)倉敷市真備町、西日本豪雨の定期復興支援活動でした

甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害。町全域が浸水した岡山県倉敷市真備町に月1ペースで通っています。事業所と自宅のダブル被災をしながらも斬新な防災活動や生活支援活動を展開してきた「そーる訪問看護ステーション」を定点観測しながら、経営相談に乗ったり、地域防災ワークショップのお手伝いをしたり、できる限りのお手伝いをさせてもらっています。
今回は代表の片岡奈津子さんの集中ヒアリングです。経営課題、地域のことなどモヤモヤを整理するのはもちろんのこと、災害直後からたくさんのことが起きすぎているので、今日はこの視点から、次回はあの視点からと多面的に記憶を手繰り寄せる作業を繰り返しています。
そーるさんの居場所事業、見た目は医療福祉と生活支援のための集まりですが、いつの間に防災・避難、そして社会資本整備についてのことまで住民が自然と議論をはじめるようになっています。
実は豪雨災害前から岡山県のソーシャルビジネス創業支援検討委員会の座長なるものを拝命しておりまして、その一環で訪問したのがきっかけでした。被災前、被災後、そして3年経ってどう前を向いて新たなものを生み出していけるか、そんな動きをどこかのタイミングで客観的に文字にしたいと思っています。発災3年を迎えてこれまで手探りで取り組んできた独自の取り組みに関して、当時の記録が風化する前に何とかしなければと急いでいるところです。
ありがたいことに令和3年度からは(一社)中国建設弘済会さんから助成プログラムとして支援してもらえることになり、訪問頻度を増やせることになりました。引き続き報告していきます。

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