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(3/26)明石市・無理しない地域づくりの学校、第2回講座でした

福祉の枠組みをはずして「私」からはじまる地域づくりをはじめよう、そんな担い手育成の取り組み「無理しない地域づくりの学校」の輪が広がっています。兵庫県明石市社会福祉協議会と取り組んでいる「明石市無理しない地域づくりの学校」の第2期の2回め講座でした。

周辺地域の交流を重視しておりまして、他地域の塾の卒業生をよくゲストで登壇してもらっています。今回は瀬戸内海の向こう側、香川県高松市の「高松市地域づくりチャレンジ塾」の5期生、斎藤おさむさん(通称おさむちゃん)に登場いただきました。なんとこの方、現職の高松市議会議員さんでもあります。地域づくりチャレンジ塾に来られたときは「浪人中」でして、まちづくりの勉強も兼ねて来られていたということになります。
そんなおさむちゃん、学生時代はヨットで全国優勝したこともある腕の持ち主でもあります。現在はヨット連盟の世話人として若い世代の指導育成や普及活動をライフワークとして取り組んでいます。港湾都市として栄えた歴史のある高松のはずなのに、高松市民の港や海への愛着が薄れているのではないかと危機感を覚えていました。
そんなことで体の不自由な方や高齢者、親子でも安心して自力で操船できる2人乗りヨットを準備し、「海辺を楽しむヨット体験教室」として夏休みの4日間開催が実現しました。2018年から始まり、毎回定員オーバーになるほどの盛況ぶり。持ち前の愛されキャラでのべ100名以上のボランティアスタッフが駆けつけたといいます。2020年夏には新型コロナ感染拡大の中でも定員を厳格に絞り、3年目の開催が無事に実現しました。
なにか壮大なことをしなければ、と思ってしまうが、なんでもない身近なことが大事だったりするんですね。受講生も今一度自分自身のことを振り返ってみようとスイッチが入ったようでした。

自身のプラン発表については、写真やイラストを増やしていくワーク、そして自分自身の「できること」「好きなこと」「求められていること」を分析するワークを導入しました。2回めにしてすでにプレゼン上手になっている感じがします。引き続き思いの丈を発表していきましょう。

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