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(6/8)デジタルハリウッド大学・ソーシャルビジネス講義2年目のスタート

非常勤で一コマだけ持たせてもらっている御茶ノ水のデジタルハリウッド大学。CGや映像、アート、プログラミングなどで定評があるようです。奇妙な名前で高校生が模試で面白がって判定希望の余った欄に書くものだからやたら厳しい判定が出るという話があるとかないとか。去年度からソーシャルビジネスの講師をしています。
世界的に急成長分野とされるソーシャルビジネス。ビジネスを通じて社会課題を解決する新たなあり方として注目されています。
普通のビジネスとソーシャルビジネスは何が違うのか?基本的には違いはありません。よほど反社会的なことをしていない限り、日々営まれているあらゆるビジネスが何らかの形で地域社会や世の中に貢献しているからです。何でもない地域の喫茶店であっても、必要不可欠な社交場として利用している人がいたりします。そもそも働き場があるというのは大切なことです。
それでもなぜソーシャルビジネスなのか?それは、事業「そのもの」で社会課題解決を追求することが求められているからです。本業はちょっと環境に悪い事しちゃっているから社会貢献活動として「木を植えています」くらいやっておこうか。こうした本業とはあまり関係のないパフォーマンスはすぐに見抜かれます。純粋に事業を通じて社会課題を解決する取り組みは共感を集め、顧客はよりそうしたサービスを選択するようになり、世界中の投資資金が集まる構造になってきています。
デジハリ生も近年はフリーランス志望の学生や地方で活躍したい学生が増えていると聞いています。そのためにも「デジタル・アート」×「社会課題解決」の感覚を身につける必要があります。この講座が少しでも役に立てばと思っています。学生からは「ラジオみたいな授業ですね」と評判です(笑)
私の方針として基本的に試験は行いません。中間・期末と3~5分のプレゼン動画を作成して提出です。編集する人も一発撮りの人もいますが、みんな器用に送信してくれます。今年は人数が増えてしまって採点なかなか大変ですがコメントにも熱が入ります。今期も楽しいのを期待しています。

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