地方創生事業
地方創生に取り組むエコカレッジが
過去に行った地方創生プロジェクトの事例を紹介します。
過疎と戦うネット古書店から、関係人口を創るネット古書店へ
東京から島根へ本社移転し15年。専門書買取が「関係人口創出」のモデルになり、旅する古本屋として活動しています
空き店舗 × 古本
町並み再生は簡単なことではありません。
古本屋で生計を立てるのも至難の業・・・でも、できることがあるんです。 (近日公開予定)
週末ヒーローが少子高齢化を救う?「脱カリスマ」の担い手育成
まちを支えるのは起業家や正統派リーダーとは限りません。
週末の兼業や、学業・子育ての合間で、気軽に何か始めてみる、
そんな人々が増えれば少子高齢化の担い手不足を支える仕組みが作れるかもしれない。
2011年に島根県雲南市の「幸雲南塾」で手探りから始めた担い手育成の試みは、1つのモデルとなり全国へ広がっています。
海士町の交流ツアー「AMAワゴン」の記録
2006~2009まで実施していた都市農村交流バスツアー「AMAワゴン」、
尾野がまだ24歳だった頃のプロジェクトですが、未だにお問い合わせが多いので記録を記しておきます。 結果として多数の移住者を輩出し、廃校寸前だった離島の高校が再生する起点の事業となりましたが、
きっかけは皆が当たり前と思っている「田舎暮らししてみませんか」の移住対策への疑問からでした。
移住+創業をセットにした地方版ビジネスコンテストの歩み
島根県江津市のビジネスコンテストの「Go-con」は2010年からスタートして早10年。
誰もが諦めていた日本海沿岸の駅前商店街は今や「空き店舗を探すのが難しい」町並みに再生しました。
現在全国30ヶ所以上に地方版ビジネスコンテストが導入され、1つのモデルとなっています。
地方の定住対策をリードしてきた江津市が、「選りすぐる定住対策」へ転換し成功した軌跡を記します。