(2/21)奥出雲町チャレンジスクール、最終報告会でした
尾野の本拠地のはずの島根なのですが、県の方針として「県外者との面談は基本的に避ける」という方針のため、二地域居住実践者には辛い状況です(方針自体は良い判断だと思います)。年末にギリギリ戻れた後、2ヶ月戻れておらず全てオンライン対応となっております。それで業務が回ってしまうのですから恵まれている方だと言うべきかもしれませんが。
2年めを迎える連続講座「おくいずもをつくるみんなのチャレンジスクールR2」、1月から急遽オンライン併用で開催を続け、最終報告会もオンライン併用での開催となりました。発表者は役場の会議室集合、卒業生や一般見学の方はオンラインということで感染対策を取っての開催形態です。
当日は富山県氷見市の姉妹塾「リカレント講座1+1」の運営事務局ひめのさん、それから今年度の受講メンバーも参加してくれまして、発表へのコメントや遠隔交流も実現できました。
・異業種のA×Bの発想
・小さなチャレンジを自慢すると、次のチャレンジが見えてくる
・少しずつ資料を書き溜めて、組み合わせると、意外と簡単にプレゼンが作れる
まとめとしてそんな話をさせてもらいました。本当は観客ツメツメにしたかったのですが、その代わり、遠隔交流が当たり前の時代になって、それもまた良かったと思います。楽しい半年間を過ごさせてもらいました。引き続きゆるいつながりを作っていきましょう。
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