2023年1月「普通な人100人の輪を作る全国事務局勉強会を開催しました。
隔月でFacebookグループを活用して、開催している「普通な人100人の輪を作る全国事務局勉強会」。
今回はオンラインで全国各地から参加11名前後の運営に関わるみなさんと一緒に、講座の運営やお悩みの共有会をしました。
今回のゲストスピーカーは「高松市まちづくり学校実行委員会」のみなさんです。
来年は運営10周年を迎え、OBOGが100名を超えているんです。
そんな「高松市まちづくり学校実行委員会」発表では、これまでの運営してもらいました。
発表内容はこんな感じ。
●参加条件どんな人が参加しているのか
●また、毎回のプログラム内容や
●どのように運営しているのか
●工夫している点などを
そして今回出てきた質問・疑問・お悩みはこんな感じです。
今回出てきた質問の様子
●青壮年層を取り込むにはどうしたらいいのか?
●「各回の目標設定」はどのようにしているのか?
●目標設定時の軌道修正はどうやってやるの?
●「手段が目的化」したときの対策ってどうしてる?
●「心のパンツ」を脱ぐためにはどうする?
●参加者の受講料に関する悩み
盛り上がったテーマについて
盛り上がったテーマについて一部を抜粋してお伝えしますね。
まず、前提として「目標やビジョン」は承認する。
そのうえで、1ヶ月間で「来月までにできることはなにか?」を洗い出す。
行動が具体的にイメージできる状態まで、時間をかけて言語化することがポイントだという話が出ていました。
実は参加者の方も「何か大きいことを為さなくては」と力みすぎていたりするようですね。
意外と最近の生活や近況を伺うと「実はね…」とぽろっといいネタが出てくることもあるんですね。また、運営メンバーの中で高すぎる目標設定に対して「指摘する人」「事後フォローの“絆創膏を貼る人”」のように役割分担をしているといった工夫の話も聞けました。
参加者のみなさんの声
●はじめて参加しました!あたたかな雰囲気で話せてよかったです。
●2回目の参加でしたがいろんな事例を聞いて自分の中で整理されていく感じがしました。また参加します!
●これから開講予定なのですが、参考になりました。このつながりを生かして開講のモチベーションを上げていきたいですね♪
●まだまだ、話し足りないことはありますがお話を聞くうちに現地に足を運んでもっと知りたい
地チャレを通して運営メンバーで集まれてよかったなと思います。
●みなさんの地域それぞれで悩み事も似ているようで違うような…。
次回3月の開催は「尾道若者チャレンジ講座」事務局の後藤さんの発表とシェア会です!
また、3月の開催もお楽しみに〜!